バンクーバーのクリスマスマーケットに行くと、屋台の多さに毎回少し迷います。
寒い中で並んだのに「これじゃなかったかも」と思うのは、できれば避けたいところ。
この記事では、ダウンタウン・バンクーバーとノースバンクーバーのシップヤードのクリスマスマーケットに毎年通っている私が、実際に食べてよかったもの、毎年選んでいる定番をカテゴリ別にまとめました。
初めて行く方や、何を選べばいいか迷っている方の参考になれば嬉しいです。


食事系 | まずはここから選べば失敗しにくい
シュニッツェル Schnitzel


薄く叩いたお肉に衣をつけて揚げた、ドイツの定番料理。
外はサクッと、中はジューシーで、寒い中でもしっかり満足感があります。
グレイビーソースがかかっていることも多く、想像以上にボリュームがあるので、しっかり食べたいときにおすすめです。
シュペッツレ Spätzle


ドイツやオーストリアでよく食べられる、やわらかいパスタのような料理。
チーズ入りのタイプは、見た目以上に体が温まります。
歩き疲れていても食べやすく、寒さが厳しい日に特に頼みたくなる一品です。
プレッツェル Brezel


外は少し香ばしく、中はもっちりした定番のパン。
クリスマスマーケットは、できたての温かいプレッツェルを食べられる貴重な機会です。
甘い飲み物やホットチョコレートと一緒に頼むことが多いです。
ブラートヴルスト Bratwurst


いわゆるソーセージですが、クリスマスマーケットといえば外せない定番。
香ばしく焼かれたブラートヴルストは、食べ歩きにも向いています。
ベーコン巻きなど数種類が並ぶことも多く、迷ったら一番シンプルなものを選ぶのがおすすめです。
ローストポーク Schweinebraten とザワークラウト Sauerkraut


皮が香ばしく焼かれたローストポークに、酸味のあるザワークラウトを合わせた一皿。
ドイツらしさを強く感じられる定番メニューです。
ただし、串焼きのお肉がずらりと並ぶ屋台はビジュアルのインパクトが強く、毎年とても人気があります。
その分、待ち列が長くなりやすい印象です。
待ち時間も寒いため、私は通い始めて4年目のクリスマスマーケットではパスしました。
デザート | 甘いものはこれを選べば安心
シュトゥルーデル Strudel


りんごが入った、層のあるパイ生地のデザート。
温かい状態で提供され、バニラソースやホイップクリームが添えられることが多いです。
寒い夜に食べるとほっとする味。
個人的には、クリスマスマーケットのデザートで一番外しにくいと思っています。
チムニーケーキ Trdelník


煙突のような形をした、中が空洞の焼き菓子。
棒に巻き付けて焼かれ、表面に砂糖やシナモンがまぶされています。
外は香ばしく、中はふんわり。
見た目も楽しく、クリスマスマーケットらしさを感じられる定番スイーツです。
飲み物 | 寒さ対策も兼ねて
ホットチョコレート Hot Chocolate


クリスマスマーケットに限らず、カナダの冬の定番ドリンク。
ホイップクリームがたっぷり乗っていることが多く、デザート感覚で楽しめます。
グリューワイン Glühwein


英語では Mulled Wine と呼ばれる、スパイスを効かせたホットワイン。
冷えた体が一気に温まるので、夜のマーケットでは特に人気があります。
まとめ | 迷ったら定番から


クリスマスマーケットでは、つい珍しいものに目が行きがちですが、
最初は定番から選ぶ方が満足度は高いと感じています。
寒さや混雑も含めて楽しむ場所だからこそ、
自分の好みとその日の余裕に合わせて、無理なく選んでみてください。

