カナダのワーキングホリデーが2回使えるようになってから、友人や私自身もカナダ滞在の選択肢が増えて嬉しい限りです。
一方で、多くの方が不安に感じるのが「ROビザを使ったあとでも、ワーホリ2回目に申請できるのか」「自分のこれまでのビザ履歴でも問題ないのか」という点ではないでしょうか。
特に「RO(ヤングプロフェッショナル)を使ったあと、もう一度ワーホリに戻れるの?」という疑問は、調べれば調べるほど、不安になりやすい部分だと感じます。
この記事では、私自身が学生ビザ → ワーホリ → ROヤング → ワーホリ2回目と切り替えてきた実体験をもとに、制度の正解を断定するのではなく、「実際に切り替えられたケースがある」という安心材料として情報を整理します。
これからワーホリ2回目を考えている方が、「自分も可能性はあるかもしれない」と感じられることを目的としています。
こんな人におすすめ
- ROビザを使ったあと、ワーホリ2回目に申請できるか不安な人
- 自分のビザ履歴でも問題ないのか判断材料が欲しい人
- 「もう無理かも」と決めつける前に実例を知りたい人
- IEC内でのビザ切り替えの流れを実体験ベースで確認したい人
申請体験記や注意点については、別記事で詳しくまとめています。


カナダのワーホリ2回目とは?制度の前提を整理
日本国籍の場合、カナダのワーキングホリデーはIEC(International Experience Canada)という枠組みの中で管理されています。
ワーホリ、RO、ROヤングプロフェッショナルはいずれもIECプログラム内のビザです。
以前はワーキングホリデーは一生に1回までという制度でしたが、現在はIEC内のワーキングホリデービザを2回申請できるようになりました。
「ワーホリが2年になった」と表現されることもありますが、実際には同じワーホリビザを2年間発行できるわけではなく、IECの枠内でワーホリを2回使えるようになったという理解が正確です。
私のステータス履歴を時系列で紹介します
① 語学学校+Co-op(2022年5月〜2023年9月)
最初は学生ビザでカナダに滞在していました。この留学は当初、終了後すぐに日本へ帰国する予定でスタートしています。
しかしCo-op期間中に職場環境にも恵まれ、「もう少しカナダに滞在したい」と考えるようになりました。
その結果、帰国や就労ビザではなく、比較的ハードルの低いワーホリで滞在を延ばす選択をしました。
② ワーホリ1回目(2023年10月〜2024年10月)
一時帰国後、日本からバンクーバーへ再入国した際に、空路でワーホリ1回目へ切り替えました。
このときはカナダ国内での切り替えではなく、入国時に発行される一般的な方法です。
③ ROヤングプロフェッショナル(2024年11月〜2025年10月)
ワーホリ1回目終了後、ROヤングプロフェッショナルビザへ切り替えました。
本来は2年の想定でしたが、結果的に発給されたのは1年のみでした。
この切り替えは、バンクーバーからシアトルへ2泊し、陸路(Amtrak)で再入国する形を取りました。
この経験から、「エージェントが言っていたから、万全で挑んだらROヤングプロフェッショナルだから必ず2年出る」といった単純な話ではないことを実感しました。
④ ワーホリ2回目(2025年10月〜)
ROヤング終了後、ワーホリ2回目へ切り替えました。
このときは入国ではなく、カナダ国内でのオンライン郵送申請という方法を選択しています。
カナダワーホリ2回目を考えるときのヒント
- ROヤングビザを使っていても、ワーホリ2回目に切り替えられた実例はある
- 最終的な判断は、その時点の制度や審査状況による部分も大きい
- だからこそ、実体験ベースの情報が判断材料になる
「もう無理かも」と決めつける前に、同じような立場で切り替えられた人がいると知るだけでも、気持ちはかなり楽になります。
よくある疑問
まとめ:ROビザ経験者でも、ワーホリ2回目に切り替えられた実例
カナダのワーホリ2回目について、「このビザを使ったらもう無理」と言い切れる明確なルールはありません。
私自身、学生ビザ → ワーホリ → ROヤング → ワーホリ2回目という流れで切り替えができました。
もちろん、すべての人に同じ結果が保証されるわけではありません。
ただ、ROビザを使ったからといって、ワーホリ2回目が不可能になるわけではないという一つの実例として、この記事が不安解消の材料になれば嬉しいです。
もし何か不安なことがあったら、Xをやっているのでよかったらそこからいつでも話しかけてください!

