これからカナダ留学を予定している方の多くが悩むのが「何を持って行くべきか?」という問題です。
結論から言うと、男女共通で必須なものに加えて、性別ごとに役立つ持ち物があります。
本記事では現地在住者の体験をもとに、
- 男女共通で必ず持って行った方がいいもの
- 女性だから特に必要だったもの
- 実際は不要だったもの
を整理しました。無駄のない荷造りで、費用もストレスも減らし、快適な留学生活をスタートさせましょう。
※筆者は女性なので、女性目線で必要と感じたアイテムも合わせて紹介しています。


なぜ持ち物の取捨選択が重要なのか?
留学準備の中でも「荷造り」は、最初の意思決定です。必要なものを厳選できるかどうかで、現地生活の快適さが大きく変わります。
- スーツケースの容量や航空会社の重量制限により、すべてを持ち込むことは不可能。
- カナダの物価は日本より高めで、同等の品質を現地調達すると割高になりやすい。
- 渡航初期は買い物の余裕が少なく、持参品の有無が生活の快適さに直結する。
私もスーツケースパンパンの状態でカナダに来ました!
あれもこれも欲張って入れたら、本当に必要なものを持ってこられず…。
皆さんには私と同じ過ちを犯してほしくありません。
荷造り以外にも、出発までに済ませておきたいことがたくさんあります。まずはカナダ渡航前にやるべき10のことの記事で全体をチェックしておきましょう。


カナダ留学で男女共通の必需品リスト
ここからは、私自身や周囲の留学生が「持ってきてよかった!」と感じたアイテムを中心に紹介します。単なるリストではなく、実際にどう役立ったかも具体的にお伝えします。
1. 常備薬


- 発熱や腹痛時に、英語ラベルの薬を選ぶのは負担。
- 日本で使い慣れた薬(解熱鎮痛剤、胃薬、風邪薬、アレルギー薬など)を少量でも持参すると安心。
初めてカナダで風邪を引いた時、薬局で成分表を読むのが本当に大変でした。日本の薬を少しでも持ってきていたおかげで、安心して休むことができました。
2. 水筒(マイボトル)
- 大学や公共施設には給水スポットが多く、エコ&節約に必須。
- 日本製の保温・保冷ボトルは丈夫で便利。
3. 質の良い日本の衣類
- カナダでも購入できるが割高。
- ユニクロなどのベーシックな服は現地でも重宝。(カナダにもユニクロはあるものの、値段は日本より高い)
- 後述しますが、女性の場合ストッキングは日本で買うのがおすすめです!
4. ノートPC+外付けハード/クラウド
- 授業・就活・日常生活に必須。
- データ紛失リスクに備えてバックアップ環境を整えておくと安心。
(実際に、私の友人は図書館でPCを盗まれたことがありました…)
5. 日本式の文房具・学習道具
- シャーペンやノートは現地でも買えるが、日本製の品質は段違い。
- 大都市には無印良品もあるが、日本と比べて割高。
6. ドライヤー
- 現地でも購入できるが、風量や品質はピンキリ。安価なモデルだと乾くのに時間がかかることも。
- 筆者は日本の自宅に予備のドライヤーがあったのに「電圧の違いで壊れたら嫌だな」と思って持ってこなかった。
- 結果、カナダ到着初日に必要になってしまい、約$30ほどで現地購入することに。無駄な出費になって少し後悔。
使用前に、持参予定のドライヤーが海外対応かどうかを必ず確認しましょう。
女性向けカナダ留学の必需品
日本製の生理用品
- 現地でも買えるが、日本製の品質・サイズ感が圧倒的に安心。
- 生理は不定期で、体調も崩しやすいため、あると安心。
- 長期滞在者は最初の数ヶ月分を持参推奨。
普段使っている化粧品
- 肌質や色味に合う商品は現地で見つけにくい。
- 特にファンデーションや基礎化粧品は持参が無難。
- 生活に慣れてきたら現地ブランド探しも楽しい!(日本未上陸のブランドも多く、挑戦する価値あり)
日本製のストッキング
- 日本に一時帰国した際、仕事でストッキングを履くカナダ在住の友人から購入を頼まれました。
- カナダでは「安くてもすぐ破れる」ものが多く、日本製は丈夫で履き心地も良いそうです。
- 現地で働く女性にとっては意外な“日本からの人気アイテム”です。


ちょっとした贅沢品ですが、蒸気でホットアイマスクは本当におすすめ。
こちらで買うと高く、種類も限られているので、日本に一時帰国するたびにまとめ買いしています。
カナダに住んでいる日本人の友人へのお土産にも喜ばれます。
実はカナダ渡航の際に不要だった持ち物
以下は、持ってきたけど結局使わないままスーツケースに眠り続けた持ち物たちです…。
- 高価で繊細な衣類:汚れてしまうのを心配して結局あまり着る機会なく。
- 薄底のお出かけ用サンダル:路面事情を考えると、地面からある程度距離がありクッション性のある靴の方が快適。ただし、ビーチサンダルは1足あると便利!
- 洗濯物干しロープ:心の底から要らなかったです。笑
「部屋干しに使えるかも」と思ってスーツケースに入れたけど、結局未開封のまま日本に帰国した時に母にあげました。
現地ではコインランドリーや乾燥機付き洗濯機が主流で、使う機会がまったくありませんでした。ハンガーや洗濯物干しシャンデリアはあると便利!


まとめ:持ち物リストは「男女共通+性別特有」で考えるのがベスト
- 共通必需品:薬・水筒・衣類・PC・文房具など
- 女性に必須:生理用品・化粧品
不要な荷物を減らして、必要なものを見極めれば、現地での余計な出費やストレスを抑えられます。
渡航後の生活や都市選びを知りたい方は、バンクーバー vs トロント徹底比較の記事もおすすめです。




荷造りは留学生活の最初の意思決定。戦略的に選び、安心して新しい一歩を踏み出しましょう。
荷造りの不安って、実は“情報が多すぎる”ことが原因だったりします。私の失敗や工夫が、少しでもあなたの準備のヒントになれば嬉しいです。

