カナダの冬うつ対策ガイド|暗く長い冬を乗り越える5つの習慣

カナダの冬うつ対策ガイド 暗く長い冬を乗り越える5つの習慣

カナダの冬は長く、雨や曇りの日が続く地域も多いため、気持ちが沈みやすくなる人が少なくありません。特に日照時間が短くなる11月〜2月頃は、「冬季うつ(Seasonal Affective Disorder)」と呼ばれる症状に悩む人もいます。
私もこのカナダの冬うつ対策を意識するようになってから、少しずつ気分の波に振り回されにくくなりました。

私自身、幸いにも「うつ」と呼べるほど深刻な状態にはなったことはありませんが、日々の中で「今日は少し気持ちが落ちてるな」と感じる瞬間はあります。この記事では、そんな日々を乗り切るために実際に私が続けている5つの習慣を紹介します。

目次

1. とにかく人と話す

孤独は冬のメンタルダウンの一番の原因。特に在住者やワーホリ中の人は、日本の家族や友達と離れているぶん、意識して人との繋がりを保つことが大切です。
私は誰かと話す機会があれば積極的に話すようにしています。英語でも日本語でも、オンラインでも構いません。たとえ短い会話でも、人と関わることで頭の中の暗いループから抜け出せることがあります。

以下に私のX(旧Twitter)のリンクを置いておくので、もしよかったらいつでも話しかけてください!

2. 散歩する・体を動かす

カナダ・バンクーバーで紅葉した楓の葉を手に持つ写真。冬に向けて季節の移り変わりを感じる情景。
散歩中に発見した楓の葉っぱ。バンクーバーは秋も美しい景色であふれています。

シンプルだけど、本当に効果があります。お金もかからず、軽い運動にもなる。私はよく仕事帰りに少し遠回りをして帰ります。いつもと違う道を歩くだけでも、街の匂いや風景、季節の変化を感じられて、頭の中がリセットされる気がします。

秋のバンクーバーでは、真っ赤な楓の葉が落ち始め、季節の移り変わりを感じられます。そんな小さな自然の変化に気づくだけでも、不思議と気持ちが明るくなるんです。

ポイント: 特にバンクーバーのように雨が多い地域では、短時間でも外に出て“自然光を浴びる時間”を意識的に確保すると気分が上がります。
雨の日が続いて散歩もできず、太陽の光を浴びる機会がない場合は、ジムに行ったり、お家でできるエクササイズをして少しでも体を動かすことが大切です。

3. 好きなものを食べる

食べることは、思っている以上にメンタルに直結します。
節約のプレッシャーを感じる人も多いと思いますが、たまには自分を甘やかしてOK。私はよくPopeyesのチキンサンドやラーメン、コリアンフライドチキンを食べます。
栄養バランスよりも「おいしい」「幸せ」を優先してもいい日があっていいと思うんです。
以下に私が落ち込んでいる時によく食べる食べ物屋さんを載せておきます。

私個人的におすすめのラーメン屋さんについての記事も書いてみたので、よかったら参考にしてみてください。

4. 早く寝る

夜は暗くて静かだからこそ、ネガティブなことを考えがち。私は昔から「夜に下した決断は大体失敗する」と思っていて、悩みがある日はとにかく早く寝るようにしています。
明日の自分に託すくらいの気持ちで割り切ると、睡眠不足も防げるし、翌朝には意外と気持ちが軽くなっていることが多いです。

5. 内省ノートを書く

ノートに「今日嬉しかったこと」「美しいと感じた瞬間」「好きなもの」などを書き出す習慣をつけると、自分の心の動きを客観的に見つめられます。
落ち込んでいる日でも、「あ、でもノートを書いただけでも偉いな」と思える。それだけで少し自己肯定感が上がります。結果的に、自分を励ます小さな儀式のような時間になっています。

まとめ|“頑張らない対策”がいちばん続く

冬の落ち込みを完全に避けることは難しいですが、「頑張らなくてもできる小さなこと」を積み重ねるだけで、心の負担はかなり軽くなります。
大切なのは、自分のペースで、自分に優しく過ごすこと。もししんどいなと思ったら、無理に明るく振る舞わず、まずは自分をいたわる時間をつくってあげてください。

カナダの人気サプリブランド「Jamieson」のビタミンD3ボトル。冬うつ対策や日照不足によるビタミンD欠乏を防ぐために利用されるサプリメント。
私も先日コストコ(Costco)へ行ってビタミンDを購入しました。

ちなみに、カナダの冬は日照時間が短く、ビタミンD不足になりやすい時期です。
カナダ保健省では、成人(19〜70歳)の推奨摂取量を600 IU/日としつつ、上限を4,000 IU/日と定めています。私は冬の間だけ、1日1回 2,500 IUのサプリを摂っています(※個人の体験です)。

薬局(London DrugsやShoppers)で簡単に買えますが、摂取を始める際は医師や薬剤師に相談するのがおすすめです。

よかったらシェアしてね!
目次