【カナダ渡航前】英語勉強はするべき?効率的な学習方法を解説

【カナダ渡航前】英語勉強はするべき?効率的な学習方法を解説

カナダへ留学・ワーキングホリデー・移住を控えている方の多くが悩むのが、「出発前にどこまで英語を勉強しておくべきか?」という点です。英語環境に入れば自然に話せるようになる、という話もありますが、実際には基礎力があるかどうかで現地生活のスタートダッシュが大きく変わります。

この記事でわかること

この記事では、カナダ渡航前の英語勉強で押さえるべきポイントと、効率的に力を伸ばす学習法をまとめました。日本でできる勉強法から現地での実践練習、さらに英語を継続するコツまで、「苦手でも行動すれば変わる」をテーマに解説します。

  • なぜカナダ渡航前に英語を勉強すべきか
  • 安心して生活するための英語力の目安
  • 日本でできる効率的な英語勉強法
  • 現地でさらに英語力を伸ばす方法
  • 学習を続けるためのモチベーション維持法

筆者はバンクーバー在住。実際に現地での生活・就労・学習を経験したうえで、「英語力の差がチャンスの差になる」と感じた実体験をもとに書いています。

目次

なぜカナダ渡航前に英語を勉強すべきなのか

「英語は現地で覚えればいい」と思う人もいますが、出発前の準備で現地生活の質が大きく変わります。カナダは移民国家で英語のアクセントも多様。まったくの初心者だと、買い物や手続きの段階で苦労するケースも珍しくありません。

準備をした私でも仕事探しには苦労しました。
英語力不足に悩んだ私が根気で仕事を見つけた話もよかったら読んでみてください。

現地生活で直面する英語の壁

スーパーやカフェ、銀行など、あらゆる場面で英語が必要です。カナダ渡航直後に必要な手続きは山ほどあります。

  • 飛行機を降りた後の入国審査
  • 銀行開設
  • 定期券の購入
  • SINナンバーの取得
  • IDカード・運転免許証の発行

その他、日々の日用品の買い物や学校・職場など…
最低限のリスニングと会話力があるだけでストレスは激減します。

カナダのグローサリーストアの写真。日本との違いにワクワク心躍りました。もちろん表記はすべて英語とフランス語!

英語力があると得られる3つのメリット

  • 仕事探しがスムーズ:面接で質問を理解し、意欲を伝えられる。
  • 友人関係を築きやすい:日常会話ができるだけで孤立せず現地に溶け込める。
  • トラブルを避けられる:病院や契約時に内容を理解できる=安心感。

英語力は「仕事・人間関係・安全」を支える基盤。これは語学というより生活スキルです。

どの程度の英語力があれば安心?

完璧な英語力は必要ありませんが、「聞けて、伝えられる」レベルが目安です。カナダでの日常生活を想定して、次の段階別に整理してみましょう。

日常生活レベル(TOEIC400〜500目安)

  • カフェで注文:「Can I get a small latte, please?」
  • 道を聞く:「Excuse me, how can I get to…?」
  • 世間話:「How’s your day going?」

単語とジェスチャーでも十分伝わります。重要なのは完璧さより“話す勇気”です。

以下の記事では英語が話せなくて辛くなった経験を書いているので、よかったら覗いてみてください。

仕事・学校で求められる英語力(TOEIC700〜/IELTS6.0〜)

目的必要スコア
ワーホリ・アルバイトTOEIC500〜700 / IELTS5.0〜6.0
カレッジ・大学進学IELTS6.0〜7.0
永住権申請CELPIP CLB7〜9

ただし、試験スコアよりも「伝える力」が最重要です。話しかける勇気が評価される文化であることを忘れずに。

仕事を始めるために必要なSINナンバー取得の際にService Canadaに訪れた写真。緊張して思うようにコミュニケーションが取れなかった記憶があります。

CELPIPを受験したときの話も以下で共有しているので、よかったら試験を受けることを検討している方は参考にしてみてください。

日本にいる間にできる効率的な英語勉強法【カナダ渡航前準備】

限られた時間の中でも、正しい方法を選べば英語力は確実に伸びます。筆者が実際に効果を感じた方法を紹介します。

オンライン英会話を活用して話す練習を習慣化

25分×1日1回で「話す筋肉」が鍛えられます。NativeCampDMM英会話など、日本からでも始めやすいサービスを使いましょう。まずは英語で聞くことと話すことに慣れることが重要です。ミスを恐れず続けることで、カナダ渡航後の“会話の壁”がぐっと低くなります。

英語ニュース・Podcastで耳を鍛える

毎日10分でOK。理解よりも「耳を慣らす」意識が大切です。
なかなか続かない場合は、洋楽を聴く、英語で好きなYoutubeを見る、映画を見るでもOKです!

英語日記とシャドーイングでアウトプット強化

英語は「使って覚える」学問です。日記3行でも良いので、毎日書く習慣を。
私は英語日記BOYという本を買って、それを参考に日記を書いていました。
日本語で日記を書いて、その下に英語で書き直す、という方法です。

具体的な英語日記の活用方法などについては、以下で詳しく書いています。

Breaking News English | シャドーイングに最適な7段階のレベル別音声と文章付きサイト

シャドーイングはYouTubeで見られるTED TalkやBreaking News Englishというサイトがおすすめです。

Breaking News Englishは個人的にとてもおすすめなサイトです。
トピックは最新のニュースをはじめとして様々なジャンルで構成されているので、自分の好きなトピックを選ぶことができ、モチベーションを維持できます。
何よりすごいのが、1つの記事が7段階のレベルに分かれていて、それぞれに音声と文章がついているところです。
ミニクイズもついているので、内容理解のためのテストをすることもできます。

カナダ到着後に英語力をさらに伸ばす方法

ボランティア・イベントで英語環境を作る

地域のボランティアやイベントなど、カナダは英語を使う場が豊富です。外に出ることで「教科書では学べない生きた英語」が身につきます。

図書館主催の無料の英語練習の機会もあるので、ぜひチェックしてみてください!

友人を作るコツ

友達を作るのはなかなか難しいですよね。能動的に動くことが重要だと考えています。語学学校に通ってる方は、まず隣の席に座っているクラスメイトに話しかけてみる。語学学校なしのワーホリでいらっしゃった方は、いろんなイベントに参加してスモールトークを自分から始めてみる。一歩踏み出したらそこから先は意外と簡単です!

  • 週末どう過ごした?(What did you do this weekend?)
  • おすすめのカフェは?(Do you have a favorite coffee shop?)
  • 最近観た映画でおすすめはある?(Have you watched any good movies lately?)

話しかける勇気が何よりも大切。完璧な文法より「笑顔と反応」が信頼を生みます。

モチベーションを維持して英語学習を続けるコツ

学習を「見える化」して習慣に

「Studyplus」や「Notion」、あるいは手帳や日記など、手段はなんでも良いので記録をつけると継続率が上がります。めんどくさくて継続が苦手でもカレンダーに◎×をつけるだけでもOK。可視化=モチベ維持の鍵です。

短期目標で達成感を得る

  • 1ヶ月目:毎日Podcastや洋楽を聞く
  • 2ヶ月目:週1〜3で英会話レッスン
  • 3ヶ月目:何度も見たことのあるハリウッド映画を英語字幕付きで観てみる

小さな成功体験を積み重ねることが、英語学習の最大のコツです。

「好き×英語」で楽しみながら続ける

映画、音楽、旅行、SNSなど、趣味を英語で楽しむと自然に学べます。英語は勉強ではなくあなたの世界を広げるツールです。

お恥ずかしながら私はとにかく継続が苦手で、とにかく好きなことをして継続しよう!と途中から作戦を変更したタイプです。
映画と洋楽が大好きだったので、その二つは無理なく続けられました。
そして、カナダに渡航してからは英語を勉強ではなくコミュニケーションの手段と考えることで、モチベを上げていました。
「あの子とこんな話をして、仲良くなりたい」という気持ちはとてもモチベーションになりました。

まとめ|カナダ渡航前の英語勉強は「少しずつ・確実に」

英語学習で大切なのは完璧さではなく、少しずつ慣れていくことです。英語は「学ぶ」より「使う」もの。今日の小さな積み重ねが、カナダでの自信になります。

英語はあなたの夢・仕事・出会いを広げる強力なツールです。私もまだまだ勉強途中なので、一緒に英語学習頑張りましょう!

次のステップ

この記事を読んだら、まずは1つ行動してみましょう。たとえば:

  • 無料体験レッスンを受けてみる(DMM英会話など)
  • 今日の出来事を英語で3行日記にしてみる
  • 明日の通勤時間にPodcast「All Ears English」を1エピソード聞く

小さな一歩が、カナダでの大きな自信につながります。

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