ワーホリ中に仕事を3つ掛け持ち!バンクーバー仕事探しのコツ

ワーホリ中に仕事を3つ掛け持ち!バンクーバー仕事探しのコツ

「バンクーバーでは仕事が見つからない」とよく言われます。特にホスピタリティ業界(レストラン・カフェ・ホテル)は応募者も多く、英語力やタイミング次第ではなかなかチャンスを掴めないこともあります。そんな中、私はワーキングホリデー中に3つの仕事を掛け持ちしていた時期がありました。

この記事では、そのときの経験をもとに、仕事探しの戦略・面接で意識したことをまとめます。

目次

なぜ3つの仕事を掛け持ちしていたのか

当時はワーキングホリデービザだったため、掛け持ち自体は問題ありませんでした。ただ、メインの仕事先で申し込んでいたRO(ヤング・プロフェッショナル)ビザ(雇用主限定ビザ)を申請する際の手数料がかなり高額でした。

そのため、次のビザが発行されるまでの6ヶ月間で、できるだけ貯金を増やしたくて、メインのオフィスの仕事を続けながら、ダウンタウンのラーメン屋さんとYVRで空港ラウンジの仕事を掛け持ちしていました。

メインのオフィスワークの見つけ方は、以下の記事で詳しく紹介しています。

見つけた仕事と働いていた環境

当時は3つの職場を掛け持ちしていました。それぞれの仕事内容・勤務スケジュール・応募経路をまとめるとこんな感じです。

スクロールできます
職種勤務スケジュール仕事内容・職場の特徴応募経路
オフィスワーク平日の日中勤務/土日休みメインの仕事。勤務時間が安定しており、掛け持ちのスケジュールを立てやすかった。継続勤務
ラーメン屋のサーバー土日の昼ダウンタウンのラーメンレストラン。同僚は日本人、英語での接客が中心で、チームワーク重視の環境。JPカナダの求人+店頭ドロップオフ
空港ラウンジスタッフ平日のオフィスワーク後(夜シフト)旅行客対応、軽食やドリンクの管理。日本人が少なく、多国籍な職場環境。友人からの紹介 + 採用イベント

今までメインの職場でしか就労経験がなかった私にとって、3つの職場を通して、働き方や職場文化の違いを実感しました。体力的には大変でしたが、どの現場にも学びや人とのつながりがあり、「掛け持ちしてでも経験して良かった」と思える期間でした。

バンクーバー国際空港 YVR 仕事終わりの同僚と
仕事終わりに撮った一枚。いろんな国の同僚ができて楽しい職場でした。

ラウンジで働いていた時の話を深掘りしてみたので、よかったらご覧ください。

仕事探しで意識していたこと|戦略的ドロップオフ

バンクーバーでは「レジュメのドロップオフ(直接持参)」が主流と言われていますが、戦略を立てずに闇雲に配るのは逆効果です。
私は次のようなステップで行動していました。

STEP
まずネットで求人を確認

JPカナダIndeedなどで店舗の求人が出ていないかチェック。気になる求人に応募。

STEP
訪問時間を選ぶ

ピークタイム(ランチ・ディナー直前)は避ける。忙しい時間帯に行くと逆効果。

STEP
応募後に翌日ドロップオフ

オンラインで応募した上で、翌日実店舗を訪問。「昨日応募したけど、直接お話してみたくて来ました」と伝え、レジュメを手渡しする。

STEP
併せて周辺店舗もチェック

近くの飲食店で“Now Hiring”の張り紙を見つけたら「まだ募集していますか?」と声をかけ、その場でレジュメを渡す。

この方法だと、ほとんどの場合でその場で軽い面接(スケジュールのすり合わせなど)になり、数日以内に本面接(または2次面接)の連絡が来ることが多かったです。

面接で大切にしていたこと

面接時に一番意識していたのは、「正直に話すこと」でした。 ビザの残り期間が6ヶ月しかなかったことも隠さず伝えましたが、それでも採用してくれた職場がありました。カナダでは誠実さを評価してくれる雇用主も多い印象です。

反対に、自分のスケジュールや能力を偽って「できます!」と言ってしまうと、後々シフトトラブルになったり、最悪の場合クビになることもあります。私は常に「後味の悪い別れ方はしない」をポリシーにしていました。

退職後も、元職場の同僚たちと定期的に遊んだり、友人を連れてラーメン屋さんへ食事に行ったりしています!

その他に実践したこと

  • 人脈を活用:友人に「今の職場で空きポジションない?」と聞いて情報を集める。
  • 採用イベントに参加:5〜6月ごろは空港やホテルなど観光業界が夏シーズンに向けて大量採用を行う。実際、空港ラウンジの仕事は空港で働く友人に教えてもらった大規模採用イベント経由で見つけた。

この時期のジョブフェアは、その場で面接&即採用という流れも多いので、レジュメを多めに印刷して参加するのがおすすめです。

まとめ|ホスピタリティ業界で仕事を探すなら

カナダでの仕事探しは、「語学力」だけでなく「行動力」も試されます。オンライン応募に加えて、自分から足を運ぶことでチャンスは確実に増えます。

ホスピタリティ業界で働くことは体力的に大変ですが、人との出会いやチームワークから学ぶことが本当に多いです。短期間でも、その経験は確実に次のキャリアにつながるはずです。


ちなみに、ラーメン屋さんで働いていた経験を活かしてバンクーバーでおすすめのラーメン店についても以下で解説しています。
どこのお店へ行くか迷ったときの参考になれば嬉しいです。

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